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第11/12日目(18/19レグ目)|実践編|マイル修行:JAL・JGCへの旅2014

2014.11.14/15:羽田空港・南紀白浜空港 往復


今回はマイル修行というよりも、旅行メインのフライト。
得られるFOPも約1,300ポイント(FOP50%UPキャンペーン適用して)とわずかです。

しかし、「サファイア」ステータスになって初の搭乗なので、どんな変化があるのか?楽しみです。

1ヶ月前にはなかった雪が頂上付近に見え始めた富士山




11月14日


[8時00分]
いつもの羽田空港に着く。
6月以降、マイル修行を始めてから、毎月のように訪れている。

いつもは沖縄方面で南ウィング利用ですが、本日は北ウイング。

羽田空港のカウンター前あたりにクリスマス雰囲気の植物

まだ使えないJGCカウンター。
しかし、本日は普通のカウンターの方が空いていた。

カウンターで荷物を預け、チェックイン。

10月のOKA-SIN修行で、FOPは50,000ポイントを超え、「サファイア」ステータスに到達したが、カードはまだ届いていない。

「サファイア」カードは、今月、11月末に届く予定で、手元にあるのは「クリスタル」カードのみ。「プライオリティ・バッゲージ」や「サクララウンジ入室」は、カードが届いて(通常、達成月の翌月末に送付)から、基準達成後の翌々月からの適用のはずだが、実際はそうではないようだ。

本来そのカードが届いてから、つまり12月から適用となる「サファイア」ステータスの2ndサービスは、カードが届いてからのはずが、今回から使えてしまった。カウンターでは「プライオリティ・バッゲージ」扱いとなり、さらに「サクララウンジへの同行者入室」ができてしまった。


今回から「プライオリティ・バッゲージ」扱いに


保安検査後、ラウンジへ。

独りならば「ダイヤモンド・プレミア・ラウンジ」に入室できるのだが、今回は家人がいるので、同行者と一緒では今回は「サクララウンジ」にしか入れない。

「サクララウンジ」は、朝の時間でもパン等の軽食がないので、最初にカード会社のラウンジで、パンをサクッといただいてから、「サクララウンジ」で、搭乗時間までゆっくり待つ。



しょうもない、ラウンジのはしごをしてしまった。
国内線のラウンジなので、どうかと思うが。

最初にカード会社のラウンジ

慣れ親しんだ空間。
これはこれで落ち着いた、いい感じのラウンジでもあります。

本日のパン。
いつものクロワッサンがなかった。

前回10月のOKA-SIN修行では、「ダイヤモンド・プレミア・ラウンジ」の利用がJALラウンジデビューだったので、羽田空港の「サクララウンジ」は実は、初めての入室。
つづいてJALのラウンジへ

光る階段の雰囲気も、これで4回目。

この廊下の向こうにラウンジ

ここのサクララウンジは、けっこう広い

このようなカウンター席もある

いつもいく沖縄便のある南側ではなく、今回は近畿地方で北側のラウンジ。

羽田空港の「サクララウンジ」の第一印象は、「広い」。

この間、初めて入室した「ダイヤモンド・プレミア・ラウンジ」よりも広い。平日の朝の、離陸ラッシュの時間帯で、ビジネスマンなどでいっぱいかと思っていたら、かなり余裕がある広さで、座る場所に困ることもない。

3種類のビールをいただける

今回の旅行は、車の運転がないのでアルコールOK。
午前中なので、一杯だけビール。
キリン一番搾りをいただきます

ウィスキーも完備

ウィスキーも一杯だけいただきます

ドリンクサービスのビールは「ダイヤモンド・プレミア・ラウンジ」のよりもワンランク下げたものが三種類。

「ダイヤモンド・プレミア・ラウンジ」は「プレモル」「エビス」「アサヒのプレミア」、「サクララウンジ」は「キリン一番搾り」「サッポロ」「アサヒスーパードライ」。

フードは、「サクララウンジ」は煎餅等のおかき以外、なし。春雨スープぐらいあるかと思ったが残念。

こんな飴を配っていた


このラウンジからの眺めは最高

遠くに富士山が見える

[10時00分]
そろそろ搭乗口へ。

今回は34番搭乗口。バスで飛行機まで移動。

バスで飛行機まで移動

待合室

空港ビルからバスに乗り込む

バスで移動
一度に搭乗者全員を運ぶ
遠くの沖止めかと思っていたら、すぐの場所でした。

タラップから乗り込み

整備士にシャッターを押してもらう人も

ブラジルのエンブラエル社製のジェット機


[10時25分]
滑走路へ。
しかし、鳥の駆除を行うということで、しばらく離陸待ち。
100席もない小型飛行機
満席に近い搭乗

D滑走路を滑走中

上空へ

今回からBose QC25がお供。騒音がない世界に入れる。

途中富士山とご対面

1ヶ月前の10月の搭乗時に見た時はなかった、雪が頂上に積もり始めている。


[11時50分]
南紀白浜空港に到着。
やはり小さな空港。

紀伊半島をいったん海に抜けてから着陸アプローチへ

霊験あらたかな紀伊半島の山々

徐々に高度を下げて

南紀白浜空港に到着
向こうに見える観覧車は「アドベンチャーワールド」

南紀白浜空港

和歌山県に初上陸


11月15日


[17時00分]
バスで南紀白浜空港に到着。
カウンターにてチェックイン。

乗り入れている航空会社はJALのみ

搭乗時間まで、だいぶ時間があるので、空港レストランでナギサビールなどをいただきます。

今回の旅、最後のナギサビール


途中、3階の展望デッキへ行ってみた。しかし、日が沈み、すっかり真っ暗かつ、飛行機は、これから乗る飛行機が来るだけという状況なので、あまり面白くありません。

コンパクトな空港

18時頃、すっかり真っ暗に


[17時45分]
羽田からの飛行機が到着。
この飛行機が、準備されて、再び羽田に戻る。結構忙しい国内線。

[18時25分]
機内に搭乗。

こういう小さな飛行機でも、ダイヤモンド会員やプレミア会員が乗っている。仕事という訳でもなさそうだし、飛行機が好きなのか、マイル修行なのか。

こじんまりとした待ち合いルーム

こういう小さい便にもダイヤモンド・プレミア会員がいる

満席に近い搭乗

離陸待ち


離陸は5分ほど遅れ。羽田上空の混雑のため管制指示。


[19時30分]
離陸後、1時間ほどで羽田に到着。

1時間ほどで東京上空


沖縄・羽田間の約3時間のフライトに慣れていると、短く感じてしまう。

紀伊半島に行くのに、飛行機の方が、新幹線やJRを乗り継いで行くより、時間がかからず、楽だし、安いと思う。

羽田着陸後するも駐機スポット待ち。しばらく停まっている。

[19時40分]
いつもの羽田空港に到着。

いつもの羽田空港




今回の成果
搭乗回数 日付 便名 区間 FOP 費用 備考
18 11月14日(金) JAL1383 東京(羽田)[10:25]→南紀白浜[11:40] 681 10,790 運賃6(75%):おともdeマイル割引
FOP50%UP適用
227*3+0
19 11月15日(土) JAL1386 南紀白浜[18:20]→東京(羽田)[19:25] 681 10,790 運賃6(75%):おともdeマイル割引
FOP50%UP適用
227*3+0



本日まで累積
搭乗回数: 19回
FOP: 58,667ポイント
費用: 283,704円

平均
平均搭乗費用: 14,932円/回
平均FOP単価: 4.84円/ポイント
(前回まで:平均FOP単価: 4.57円/ポイント)



ーー【関連ブログ記事】ーー

南紀白浜1泊2日 | 和歌山 | Travel | 2014年11月
http://kota-mishima.blogspot.jp/2014/11/12-travel-2014-11.html


JALマイル修行 | JAL1383:羽田→南紀白浜 JAL1386:南紀白浜→羽田| 2014年11月
http://kota-mishima.blogspot.jp/2014/11/11121819jaljgc2014.html



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