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「JAL SKY Wi-Fi」のヒミツ

2014年11月末に「「JAL SKY Wi-Fi」のGogo社ユーザーアカウント登録について」の案内メールが届く。





「JAL SKY Wi-Fi」は、JAL機内での有料Wifiサービス。
本来、有料でwifiを使うところ、ステイタス会員には、一定回数を無料で使える。
前月にステータス達成したので、達成月の翌々月から利用可能となる



衛星通信でインターネット接続


アメリカにある「gogo」社のサービス。(一瞬、Googleと見間違えてしまった)
「gogo」社は、機内インターネットサービスプロバイダ。
「衛星通信を利用して機内インターネット接続を可能」にしたという。

そういえば、最近見て思った、JALの飛行機の背中に乗っている、小さな物体がアンテナなのではないだろうか。

と思っていたら、調べて見ると、そうだった。




2013年にアメリカに行った際に、
アメリカ国内線で、このサービスを目にすることが多く、
機内で、iPadなどを使っている人もけっこう見かけた。
自分自身は、そのときはとくに使うこともなかったが。

重たいデータには要注意なデータ速度


このサービスは、Youtubeとかの動画サイトなどの重たいデータは、確か使えないはず。
それほど太いネットワークではないだろうと思う。

報道発表によると、「通信速度は下り最大10Mbps、上り最大0.5Mbps」一昔前のADSL程度はあるらしい。

しかし、よく読むと、これは一人のユーザーではなく、1機での帯域。
利用者が多いと、かなり逼迫しそうな感じ。

ここ↓に詳しく載っている。
http://blogs.yahoo.co.jp/miyabiman_now/25600469.html
(誰かが、何かを調べているというのは、ネットのすばらしいところ。)

gogo社のサイトには、データ制限等の規制は特に明記されてない。
アクセスしようとしたら、イエローページでも出るのだろうか。


事前登録


事前登録が必要らしく、gogo社のサイトにログインしてみると、使用可能なプランが既に登録されている。

サファイア特典で60分券×25回分 ※国内便のみ利用可能




飛行機上ネットにつながってないと不安になるようなネット中毒でもないし、逆にOFF-LINEにして、別のことに集中したいタイプなので、これだけもらっても、どれだけ使うのかは未知数。

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